今度はブロックがくっ付いている場合を考えます。そのままでは上手く揃えられないので、揃えられる状態に直します。
まず、ブロックがくっ付いている列を動かします。
くっ付いているブロックを離します。
先程動かした列を元に戻すと、揃えたいブロックが丁度いい位置に来ます。
この状態になれば考え方1を使って、揃えることが出来ます。
下の図のキューブを揃えましょう。
いきなり揃えるのは難しいので、孤立したブロックを解きやすい場所に移動します。
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まず、孤立したブロックを裏面に持っていきます。 | ||
孤立したブロックを離れた位置に移動します。次の操作をしたときに、一緒に戻ってくることを確認してください。 | ||
先程動かした列をもとに戻せば、解きやすいパターンになります。あとは考え方1のやり方で解くことができます。 |
ここで説明したもの以外でも沢山の考え方がありますが、基本的にこの3つの考え方さえあれば1面を揃えられます。
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