ルービックキューブの部屋

ルービックキューブ1面攻略:考え方1(側面で隣接していない場合)

1面を揃えるための基本的な考え方について説明します。

ルービックキューブは立体ですが、まずは平面で考えてみましょう。

1面を揃える考え方1(平面ルービックキューブ)

 

孤立したブロックを空白に入れるためには、まず、孤立したブロックを一旦横にずらしておきます。

1面を揃える考え方2(平面ルービックキューブ)

 

次に、先程ブロックのあった場所と、空白を一致させるように動かします。

1面を揃える考え方3(平面ルービックキューブ)

 

横にずらしておいたブロックを元の位置に戻します。

1面を揃える考え方4(平面ルービックキューブ)

 

そして戻せば、孤立したブロックが正しい位置に収まります。

1面を揃える考え方5(平面ルービックキューブ)

 

例題1

さて、この考え方を実際に使ってみましょう。下の図で、孤立した赤いブロックを揃えてみます。

1面を揃える考え方(ルービックキューブ)

操作 解説 結果
孤立したブロックを横にずらして・・・ 1面を揃える考え方 手順1(ルービックキューブ)
ブロックを迎えに行って・・・ 1面を揃える考え方 手順2(ルービックキューブ)
孤立したブロックが合流して・・・ 1面を揃える考え方 手順3(ルービックキューブ)
元に戻します。 1面を揃える考え方 手順4(ルービックキューブ)

問題1

キューブが下のような状態のとき、1面を揃えてください。

1面を揃える4(ルービックキューブ)


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