1面を揃えるための基本的な考え方について説明します。
ルービックキューブは立体ですが、まずは平面で考えてみましょう。

孤立したブロックを空白に入れるためには、まず、孤立したブロックを一旦横にずらしておきます。

次に、先程ブロックのあった場所と、空白を一致させるように動かします。

横にずらしておいたブロックを元の位置に戻します。

そして戻せば、孤立したブロックが正しい位置に収まります。

さて、この考え方を実際に使ってみましょう。下の図で、孤立した赤いブロックを揃えてみます。

| 操作 | 解説 | 結果 |
|---|---|---|
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孤立したブロックを横にずらして・・・ | ![]() |
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ブロックを迎えに行って・・・ | ![]() |
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孤立したブロックが合流して・・・ | ![]() |
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元に戻します。 | ![]() |
キューブが下のような状態のとき、1面を揃えてください。

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